プロペシアについて注意すること

プロペシアで注意したいこと

AGAクリニックで飲み薬として渡されるプロペシア。一般名:フィナステリドと言いますので、フィナステリドと呼ぶ場合もあります。

 

医師の処方薬として取り扱われる注意したい点を書いておきます。

 

左)MSD株式会社製プロペシア

 

女性には飲ませない・触らせない。

男性向けの治療薬として知られていますが、女性と子供には使用してはいけないと書かれています。特に注意が必要なのは妊娠か、その可能性のある女性。

 

絶対に使用してはいけません。そして砕けたり、割れたししたプロペシアの錠剤をさわってはいけません、とあります。妊娠中の女性の体内にプロペシアの有効成分が入ると男の子の生殖器に異常を起こすおそれがあります。

 

それも、口から入った場合だけではなく、プロペシアにさわって皮膚に付着して吸収されることでも、ひき起こされるとのこと。(厚生労働省ホームページより一部抜粋)

 

プロペシアの錠剤は、コーティングされているので、その錠剤自体を触っただけでは大丈夫なのですが、その錠剤が欠けていたり、割れていたりすると、その成分にさわることさえよくないのです。もし奥様や家族など身近にそのような妊娠の可能性を持った女性がいる場合は注意が必要です。

 

プロペシア服用中は献血をしないようにも促されています。(献血した血液が妊婦や授乳中の女性の体内に入るのを防ぐため)それほどの注意は必要なお薬なのです。

 

副作用として肝機能障害の可能性がある

頻度不明で肝機能障害があらわれることがあります。そのため、薬を飲み始めてから体が著しくだるい等の自覚があるときは、血液検査をしてγ-GTP・GOT(AST)・GPT(ALT)などの数値が大幅に上昇している場合は服用を中止する必要があります。

 

医師と相談できる環境で飲み続ける必要があるのです。

 

国内正規品プロペシアを医師の処方の元で購入する。

国内正規品として売られているプロペシアには表記が日本語で「プロペシア」と記されています。プロペシアと表記されていないものは正規品ではありませんので注意が必要です。

 

但し「プロペシア」と日本語表記があるからといって、=正規品とは限りません。偽のプロペシアも大量に出回っているためです。偽物のプロペシアはパッケージも巧妙にできています。見た目だけで判断できないものも出回っています。

 

偽物のプロペシアを飲んで、育毛効果がなかった場合は、まだしも幸運です。ただの偽薬であれば、お金を失うだけですみますが、違法な薬物である場合は予想できない副作用をひき起こす可能性もあります。

 

個人輸入の薬物や国内未承認の薬物によって健康被害に遭った場合、薬害被害救済制度の対象外となり自費で治療を行わなくてはなりません。